ブラック企業の罠に要注意!ブラック度を診断する7つの方法

ブラック企業で働きたくない人

絶対にブラック企業で働きたくありません。騙されないために自分でも診断する方法を教えてください。

ゆっきー

これまで就職した4社のうち3社がブラック企業でした。その経験から情報をまとめています。

ブラック企業は独特な雰囲気だったり違和感があります。しかし、情報がないといきなり見極めるのはかなり難しいです。

またずっとブラック企業で働いていると「普通」「常識」が大きくかけ離れていることも・・・。

ホワイト企業に転職してみると差がありすぎて驚きました。

こういった背景からブラック企業を診断する方法をまとめています。

ブラック企業を回避!診断基準となる要素

まずは、ブラック企業か診断するための一般的な判断基準をおさらいしていきます。

厚生労働省によるブラック企業の特徴

厚生労働省では「ブラック企業」一般的なブラック企業の特徴を以下のようにまとめています。

  • 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
  • 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行する
  • 企業全体のコンプライアンス意識が低い
  • 上記の状況下で労働者に対し過度の選別を行う

あなたの会社は大丈夫だったでしょうか?

これぞブラック企業といった代表的な特徴ですよね。

書類送検も多数!ブラック企業が多い危険な業界

次にブラック企業の割合が多くなってしまう業種は偏っています。

  • 飲食業
  • 建築業
  • 不動産業
  • 教育業
  • 小売業
  • 運送業
  • 引越業
  • 通信業

全体的に人手不足だと、一人当たりの業務量が増えます。

長時間労働に加えて休みも取れないためので疲労もどんどん蓄積されていくんです。

そのストレスのせいで職場環境が悪化していきます。

ブラック企業か診断するための方法7つ

ブラック企業か診断する方法をいくつかまとめてみました!

求人情報で見分ける

ブラック企業の求人情報には特徴があります。

  • 特徴①デメリットは全て「隠す」
  • 特徴②過剰なくらいの「仲良し感」
  • 特徴③圧倒的に「胡散臭い」

ブラック企業の求人は全て聞いていて心地よくなるような言葉、つまりメリットばかりが並んでいます。

  • 人間性を重視します!
  • ヤル気がある人大歓迎!
  • アットホームな会社です!

つまり言い換えると以下です。

  • 人間性を重視→学歴がある人が集まらない
  • ヤル気がある人大歓迎→洗脳して奴隷にしやすい人材
  • アットホームな会社です!→家族経営・上層部が仲良し

そうでもしないと人が集まらないので、デメリットをあたかもメリットのように言い換えています。

ブラック企業にありがちな募集キーワードについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:【マルチ臭】求人広告の特徴からブラック企業の隠蔽工作を見破るコツ【サイコパス】

会社のサイトを確認

  • 企業理念や社長の人相からわかる
  • 会社のホームページがないor適当すぎるのも危険

ホワイト企業とブラック企業ではサイトへの力の入れ具合が違います。

最初に確認するのは全体的な雰囲気。

みんなが検索して見るであろうホームページがダサい・昔のままでお金をかけていなかったりする会社は微妙です。

次に企業情報ページに社長の顔写真があるかどうか。ホワイト企業や大手企業は社長の写真が掲載されています。

楽しさを取り繕ってるグループ写真があるのもヤバイです。仲良しアピールなど社長が楽しそうに撮れ!と強要している場合もあり。

※ちなみに大手でも部署によってはブラックだったりするので、Wチェックは必須です。

ブラック企業ランキングを見る

ブラック企業大賞ランキングは「ブラック企業大賞企画委員会」が毎年12月に発表しています。

パワハラ・モラハラ・長時間労働

ブラック企業の3大要素を兼ね揃えているとノミネートされやすいです。

  • 労働法やその他の法令に抵触
  • その可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的、恣意的に従業員に強いる
  • パワーハラスメントなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる
 

ノミネートされるのは企業の他に、法人(学校法人・社会福祉法人・官公庁・公営企業・医療機関)など。

さらに悪質だと判断されれば無名の中小企業が入ってくる年もあります。過去には財務省もランクインしました。

歴代のノミネート企業からチェックしてみましょう!

関連記事:ブラック企業ランキング2019年の最新情報まとめ

ブラック企業マップから探す

ブラック企業マップは毎年、厚生労働省が発表している書類送検された企業を可視化した無料ツールです。

公式サイトはわたしもチェックしているのですが、全て目を通すのは大変だったりします。

一方でブラック企業マップは事前にサクッと把握できて便利です。

時間をかけずに就職する地域からピンポイントで調べたい方は活用してみてください!

関連記事:想像以上にエグい!?無料ツールのブラック企業マップが優秀すぎた件!

社内の特徴をチェック

こちら面接した時に嫌な予感がしたり、すでに働いてる会社がブラックかもしれないと感じている方向けです。

実体験からこれまで入社したブラック企業3社に共通していた特徴をまとめてみました。

  1. 男尊女卑
  2. 長時間労働
  3. 休みが取れない
  4. 飲み会が頻繁にある
  5. 前任者の悪口を言う
  6. 事務所の雰囲気が悪い
  7. 急に人が来なくなる(バックレ)
  8. 駐車場にある車が80%軽自動車
  9. セクハラやパワハラが横行している
  10. ハローワークでしか求人を出さない
  11. 部屋の電気が暗い(節電とごまかす)
  12. 社内不倫が異様に多い(あえて書く)
  13. 休みの日も同僚や上司と外出させられる

勤務している会社が当てはまっていたり、転職活動していて不安になった方は照らし合わせてみてください。

関連記事:不倫やパワハラが横行!?実体験からまとめたブラック企業の特徴13個

残業時間から診断

厚生労働省が発行している資料脳・心臓疾患の労災認定「過労死」と労災保険によると、

約45時間を超える時間外労働が長くなると業務と発症の関連性が強まり、

発症1ヶ月前に約100時間or発症前2~6ヶ月にわたり月80時間を超える時間外労働が認められる場合、

過労死リスクが高まるそうです。

また、36協定と呼ばれる法律で労働時間と残業時間の上限は決まっています。

  • 法定労働時間:1日8時間・1週40時間以内
  • 時間外労働の上限:月45時間・年360時間

当てはまっている場合は働き方を見直す必要がありそうです。

関連記事:80時間を越えたらブラック企業!残業時間の目安と残業代を請求する方法

会社の口コミを調べる

働きたい会社や業種が決まっているのであれば、OBや実際に働いている人から話を聞くのが1番です。

とはいえ、そういった機会は中々ありません。

わたしが実際に使ってみてオススメなのが、企業13万社で実際に働いた人の口コミが無料でチェックできるキャリコネです。

口コミの内容もデタラメや嘘がないよう徹底的に工夫されていました。

また直接聞きにくい会社の給料明細や同じ業種の平均年収も合わせてチェックできます!

登録は無料なので活用してみてください!

関連記事:キャリコネの口コミは95%正確!働いてたブラック企業を調査したら酷評だった!

ブラック度を診断する7つの方法まとめ

わたしはホワイト企業に入れた時は、転職エージェントに就職先を紹介してもらいました。

一方、ブラック企業に入ってしまった時、全てハローワークの求人から探していました。

第三者に介入してもらうことでブラック回避率は高くなります。

自力で情報収集をするのはかなり大変なので、登録無料のエージェントに頼ってみるといいでしょう!

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