海外にもブラック企業はある?海外勢の反応や現地で遭遇したヤバイ会社

自由なイメージが強い海外。きっとブラック企業なんかないだろう思っていませんか?

しかし、まったりしたオーストラリアですらワーホリしてみた結果、いくつかブラック企業はありました。

人種が混ざった多民族国家であれば多様性も育ちますが、差別も生まれます。

海外にいても日本人のコミュニティーに属していたり、日本人しかいない日系企業で働いたら、日本ルールが適用されることも・・・。

海外のブラック企業inオーストラリアで働いてみた感想

日本人からした全然ブラックだと感じることもなく、正直ここは天国なのかと思います。

労働自体はハードでも、時給が高いからまあ仕方ないで済ませられました。

・人間関係に縛りがない(所詮旅人)
・残業はほぼない(繁忙期に数時間)
・時給21ドル(当時円安で1,800円くらい)
・土日祝の出勤は時給が1.5~2倍アップ

とはいえ、

「人生1度きりだから楽しもう!」

「僕たちは働いて苦しむために生きてるんじゃない!」

上記のマインドが多い南米系や、ヨーロッパ系は萎えてました。

時給制なのにおしゃべりが多かったり、遊んでたりして、クビにされる人がいたのも事実です。

最近はサボる人が比較的多く、かつ扱いにくいフランス人は受け付けなくなったらしい。

同じくらいのタイミングでもう1つの職場もフランス人は敬遠されはじめたので、まあそうなんです。

真面目でよく働くアジア人を積極的に雇うようになったみたい。

海外のブラック企業の概要

オーストラリアで働いていたブラック企業はこんな感じです。

※オーストラリアでは指定の職場で88日以上働くと、ビザが1年延長できる制度がある。4ヶ月くらい働きました。

  • ワンマン社長で気分屋
  • 家族経営で内輪揉めも起こる
  • 気に入らない労働者は即クビ
  • 超田舎で人口は村レベルで仕事場が少ない
  • オーストラリア人は3ヶ月持たずに辞める
  • なので外国人労働者を受け入れて補充する

オーガニック農場だったので、経営者たちは健康的でさぞかし精神も健やかで穏やかのだろうと想像していましたが・・・想像と真逆でびっくり。

体質はゴリゴリブラックでしたが、日本と比べたらしんどくないし高時給。かつ家賃も30,000円で激安なので、1ヶ月で20万以上は貯金できてました。

実力主義、仕事ができないとシフトが削られる

上記のブラック農園は、広大な敷地の農場を持っており、雑草も生えてくるのでマンパワーが必要です。

しかしながら海外でも日本と同じように、3K(汚い・キツイ・危険)の仕事は人気がありません。365日人手不足なので、求人は出ている状態でした。

逆に常に人が足りている人気の職種はどうでしょうか?おしゃれなカフェの店員やバリスタはめちゃくちゃ人気です。

オーストラリアだと職探しの時に、飛び込みで履歴書を持っていくので、英語が話せる現地人や旅人が履歴書を持って売り込みにきます。

だから、どうしても見栄えが良い白人はアジア人より有利ですし、魅力的で英語がペラペラで仕事もできる人がいたら優先されるのは当然です。

ワーホリしても9割の日本人は英語が話せないまま帰国すると言われている。それくらい英語が話せない。

単純労働でも高時給、サボる人を雇いたくない

農場でのアルバイトは工場内で野菜を洗ったり袋詰をするという、頭を使わなくても手だけ動かせばお金がもらえるカンタンなお仕事でした。

こうやって喜んで働く日本人もいれば、前述したおフランス人のように手を止めてる人もいます。

でも2人分の人件費はかかります。だったら、真面目に働くアジア人が2人いた方が良いってなり、クビになるんです。