WEBライター
複業フリーランスのゆっきー(@yukky_lucky11)です。主な収入源はアフィリエイトやWEBライターなど。
アフィリサイトは複数運営しており、生活が成り立つくらいの収益があります。
おそらく、みなさんが気になる点は稼げるどうかだと思いますので、そちらに重点をおいて詳しく説明していきます。
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稼ぎたいならWEBライターとアフィリエイト両方やってみよう
単刀直入にお伝えすると、WEBライターとアフィリエイターどちらが稼げるかは、個人の向き不向きに大きく左右されます。
なので、一概に言い切る事ができません。
そして「アフィリエイトって稼げますか?」という質問をいただくこともあります。
このような質問に関しては、質問者自身がいくら収入がとれれば稼いだことになるのかを決めていない事が多く、的確なアドバイスできないのが本音です。
こういった点から、稼ぎたかったらどちらもやってみたらいいというのが私の結論です。
WEBライターでコツコツとライティング力を鍛えつつ、空いた時間でアフィリエイトにも取り組んでいくと、相乗効果が高くなります。
メリットとデメリットどちらもありますが、これはWEBライターとアフィリエイトだけに限ったことではありません。
とはいえ、両方やっているからこそわかることを、なるべくニュートラルな視点から書いていきます。
WEBライター:即金性があり目指せる収入は100万円ぐらい
WEBライターは初期費用が0円で、仕事をしたらその対価はきっちりと支払われます。(依頼主による未払いトラブルもありますがごく稀)
確実性があり月末締翌月払いという場合が多いため、収入のコントロールがしやすいです。
WEBライターとして、100万円以上稼ぐには営業力・マーケティングスキル・SNSのフォロワー数といった純粋なライティングスキル以外の付加価値も高めていく必要があります。
とはいえ、フリーランスとしての戦闘力が上げていきやすいです。
純粋に書くことを突き詰めて稼ぎたいのであれば、セールスコピーライティングを会得するという選択肢もあります。
セールスレターやステップメールといった情報商材などに利用されている禁断の文章術です。
※こちらについては本記事では省略させていただきます。
WEBライターは労働集約型のクライアントワークなので、コミュニケーションは避けて通れません。
案件によっては締め切りもあったり細かいルールもあります。
自分のペースで仕事を進めていきたい、人と一緒に仕事をするのが向いていないという方にはしんどいでしょう。
》『文字単価0.1円』で苦しんだWEBライターの単価を『30倍アップ』させた5つのスキル
アフィリエイト:利益率が高く8桁も個人で目指せる業界
アフィリエイトとはASPと呼ばれているサイトへ登録して、商材やサービスを選び、自身のサイトで販売するインターネット上の代理店です。
サーバー代、ドメイン代、場合によっては商材など初期投資は安くても3,000円くらいはかかります。
そして100%回収できる可能性はありません。まるで出口の見えないトンネルです。
ただ、上手くいけば3,000円程度の初期投資ですので、収益のほとんどを利益にすることができます。
最近の流れとして、アフィリエイトはGoogleのアルゴリズムの変化により消耗戦となりがちです。
稼げると言われているジャンルは、大手企業が参入してきていることから、常に戦い方を工夫していく必要があります。
でも、入れ替わりが激しいということは、下克上もしやすいということにもなります。
ニッチなジャンルを狙えばまだまだ個人で伸ばしていける市場もあるので、参入するチャンスはあると思われます。
・動画サービス
・美容整形
・マッチングアプリ
・アダルト
このあたりは大企業は参入しにくいでしょう。
さらに、こちらは商品をWEBで紹介して主に成約させるまでが仕事になり、ASPという代理店が入金作業などを行ってくれるため、クライアントワークはほぼゼロです。
入金がなく催促しなければない・・・、といった精神的な負担も少ないので、対人関係が苦手でもできて、人を雇ったりすれば仕組み化もしやすい。
アフィリエイトが難しい理由としては、ノウハウはたくさんあるけど「これをやれば正解という明確な答えがないこと」です。
誰かに教えてもらおうとしても、胡散臭いコンサルや高額塾が多いので見極めるのも大変・・・。
目安としてアフィリエイトで月3万円稼げる人は、作業量を増やせば伸ばしていけます、、、ご参考までに。
》WEB月収20万円という3年越しの夢が叶いました♪アフィリ再挑戦5ヶ月目の経過報告
自分が「好きなことか?」を判断基準にしよう
WEBライターとアフィリエイトもやってみて、自分は「書くこと自体が好き」ということに気づき、今の働き方に落ち着きました。
生活費は「稼げるジャンル」のアフィリエイトで確保しつつ、WEBライターの仕事では、クライアントさんに「フィードバック」をもらいながら文章力を鍛えています。
こうしていくことで、ブログにもいい影響があり、収益性を気にする事なく、読者目線で役に立つか?という視点でコンテンツ作りに励む事ができるようになりました。
ポイントになってくるのは稼ぎ方ではなくて、いくら稼ぎたい→その額を稼ぐにはどうするか?です。
いずれにせよ、自分の好きが前提にないと苦しくなって続けることができなくなってしまいます。
テストと思って試しつつ、好きかどうかも指標の1つに加えてみてくださいね!
まとめ:正しい努力をしたら最終的に稼げる
今までアフィリエイト、WEBライター、ブログ、プログラミングとか色々トライしてきましたが、わたしは人の10倍努力してやっと1になるレベルです。
さらに、向いていないことは面白いほど続きません。
だから努力するだけでは報われないという悲しき現実を知っています。
でも、厳密に言えば、正しい努力をしたら報われるし最終的に稼げるのです。
大事だからいつも書いてしまうのですが、誰かの稼ぎ方をマネするより、自分に合う正しい努力をしていきましょう!
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クラウドソーシングを通さない直営業のスキルとなりますので活用してみてください!
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