WEBライターとブログどちらが稼げる?両方やってる私の例を紹介します

ブログもやっているWEBライター

ブログを運営しながら、WEBライターをして生計を立てています。WEBライターとして食べていけるのですが、この生活を維持していけるのか不安です。

いずれは、ブログ収益で生活したいと考えながら、WEBライター収益で生計を立てている方は多いかと思います。

本記事ではそういった方向けに、WEBライターとブログ、どちらに力を入れて良けばいいのか?方針に関するヒントを書きました。

ブログを毎日書いたらWEBライターの市場価値がアップした

WEBライター歴2年、ブログ毎日更新をはじめて44日目、そして、ありがたいことにTwitterのフォロワー数が3,500人に到達しました。

こういった背景から解説していきます。

ブログを頑張るとWEBライターがより稼げると感じた理由

ブログの更新に力を入れたところ、もともと3~5円くらいだった文字単価が、5~8円と大幅にアップしました。

最近のブログ記事だと、尖ったオピニオン記事が多いです。ぶっちゃけ、自身が発注者の立場であれば、あまり依頼したくないです。

しかし、ブログジャンルと親和性が高い案件の場合、逆になります。

単価が上がった理由を考えてみると、SNSでのフォロワー数も重要な判断材料になっていることがわかりました。

SNSからの流入はSEO的にも強い

ブログを運営していてわかったのですが、SNSで拡散さたり、反応がたくさんある記事は、SEO順位が上がりやすくなります。

通常ですと、新しい記事を書いて、検索上位に上がるまで3ヶ月はかかると言われています。

しかし、SNSの力でいきなり上位に食い込むことも可能となってくるのです。

関連記事:WEBライターがブログを真剣に運営するメリットとデメリット

ブログを頑張ると個人の発信力がついてくる

ブログを書いていると、より多くの方々に自身のコンテンツを届けることができます。

また私のTwitterですとフォロワー数に対して、インプレッションの数が高く(約1,100,000)かなりの数です。

とはいえ、「オフラインで仕事はもらえてるし、発信力が全てではない」と感じてしまうかもしれません。

わたしも、昔はそういった気持ちでした。

なので、もちろん気持ちがわかります。

ただ、発信力は信頼性や拡散力をパッと証明できる数字の1つです。

自身の仕事に活かせると考えたら、無料でできるわりに、コスパはかなり良いのではないでしょうか。

ブログとWEBライターは「収益源」が違う

ブログ:Googleアドセンス、マネタイズ

ブログの主な収益源はGoogleから支払われるアドセンス広告です。

それとは別に、マネタイズすることができます。

マネタイズとは無料サービスを利用して収益化させることです。

アフィリエイト、サロン運営、Note、セミナーなど方法は数種類あります。

自分の工夫次第で、実働以外の収入を増やすことが可能となってくるのです。

WEBライター:クライアント報酬

WEBライターですと、基本的には記事を1本納品すると原稿料がクライアントから支払われるという仕組みです。

バズが起こせるようになると、原稿料にインセンティブが加算されるケースも稀にあります。

働き方としては、労働集約型なので、作業すればするほど、収入につながります。

WEBライターの雇用形態については、以下の記事で情報をまとめています。

関連記事:意外とマイペースにできない?WEBライターのたった1つの重要な「役割」と仕事内容の「実態」

WEBライターがブログを頑張ると月収100万円の道が見えてくる?

発信力は重要な判断材料になっていると書きましたが、ライターで100万以上稼いでいる方々を紹介してみます。

佐々木ゴウさんやとっとこランサーさんが有名です。

お二人の経歴や仕事スタイルは異なりますが、共通点はインフルエンサーでもあるということ。

ライターとしてキャリアアップしていくモデルケースとしてかなり参考になります!

クラウドソーシングの活用術も参考になるのでフォロー必須です。

佐々木ゴウさん(@goh_ssk):Twitterのフォロワー約13,000人。WEBライターとして月5万円稼ぐための質の高い情報はもちろん、WEBライター向けのゴウサロンは、大人気でメンバー募集開始待ち状態。

とっとこランサーさん(@Tottokolancer):Twitterのフォロワーは約18,000人。個人事業主からその高いスキルが認められており、法人化した超売れっ子のライターです。

備考:効率的に稼ぎたい方は「ブログ」より「アフィリエイト」

長期的な目で見れば、ブログでも稼いだりはできます。

しかし、「稼ぎたい」が目的であればアフィリエイトが良いでしょう。

デメリットは、即金性がない、正しい努力をしないと結果が出ない、サイトが検索圏外になると収益が減るリスクです。

とはいえ、アフィリエイターの方々は月7桁率が高いと感じているので、試してみる価値はあります。

関連記事:WEBライターorアフィリエイターどちらが稼げる?両方やってる複業フリーランスが答えます

まとめ:ブログなどの発信力はWEBライターの付加価値になる

  • ブログを毎日書いたらライターの市場価値がアップした
  • SNSからの流入はSEOに影響する
  • ブログを頑張ると個人の発信力がついてくる
  • ブログとWEBライターは「収益源」が違う
  • ブログを頑張ると月収100万円が見えてくる

WEBライターとして実績があるという場合は、ブログの更新頻度や、仕事として優先度をあげてみましょう。

どうしても、ブログが難しい場合は、Twitterに力をいれるのもありです!

わたしも引き続き頑張ります!

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