現役海外ノマド女子が教える!国外旅行や海外の長期滞在で安全に過ごすコツ

海外で安全に滞在したい女性

海外に行きたいけど治安が心配。安全に過ごせる方法があれば参考にしたい

現在、東南アジアを中心に海外ノマド生活をしているゆっきー(@yukky_lucky11)です。

これまで色々な国で過ごしてみてわかったのですが、トラブルに巻き込まれると萎えてしまい、後の滞在期間に響いてしまいます。

わたしはベトナムでネットの情報を調べたのに、相場の10倍以上ボッタクられていてずっとテンションが下がったままでした。

下手するとその国への印象が悪くなってしまう・・・ということになりかねません。

せっかくワクワクしながら時間をかけて選んだ国。

行ってみてなんとなく違うなーと思うのはよくあることですが、悲しい思い出だけが残ってしまうのは避けたいですよね?

ベトナム旅行から情報収集の手順をアップデートしたことで、海外滞在中にトラブルに巻き込まれることはなくなりました。

女性でも安全に海外旅行や長期滞在する方法をシェアしていきます。

海外渡航前に行なっている情報収集の手順

①行きたい国の情報を調べる
②現地在住者に情報を教えてもらう
③googleマップで周辺施設や雰囲気を調べる

上記の方法に変えてから、海外滞在で大きなトラブルにあったことはないです。

現地でビジネスをやっていたり、長期滞在している人の情報はとても頼りになります。

短期旅行だけだとその国の良い面しか気づけなかったりするので、良い面も悪い面も知っている人に聞いてみると良いでしょう。

海外在住者によるブログも参考になります。

※現地へ行ったことがないライターが記事を書いている、キュレーションサイトもあったりするのでこの辺は注意が必要です。

この方法をすることで感じたメリット・デメリットは以下の通り。

メリット

・アクセスに便利な場所が把握できる
・不安要素を減らせる
・快適な旅ができる
・滞在中ずっとゴキゲンでいられる

治安が良くアクセスのよい場所を選ぶと滞在中も快適です。

例えば、ちょっと中心地まで遠いホテルを予約してしまった、近くに美味しいレストランが見つからないなど、ちょっとした不便は最初に回避できますよ!

デメリット

・旅行の費用がやや高くなる
・旅での武勇伝は作れなくなる

不特定多数の人と同じ部屋に泊まるドミトリーなどは、セキュリティボックスがなかったりもします。

貴重品を常に持ち歩き続ける生活はわりとしんどいです。

安全面を重視するのであれば、プライバシーが確保された個室のあるホテルをとりましょう。

親切”すぎる”人はとりあえず疑う

街中で声をかけてくる人はひとまず疑うようにしてください!

・写真撮ってあげようか?
・良いバーがあるから連れて行いくよ。
・特別に安いプランで観光地を案内してあげる!

親切で良い人だなーと思ってサービスを受けてもタダではありません。

サービスに対してその分の対価は請求されます。

高級ホテルなどは大丈夫ですが、たまに安いホテルだとボッタクリの人と店員がグルだったりすることも・・・。

こればっかりはもう現地で足を運んで確かめる以外に対策はありません。

バーとかレストランに連れて行ってくれるのも危ないので断りましょう。

各国の危険に関する情報や詐欺の手口などは、外務省の海外安全ホームページからチェックできます。

外務省「海外安全ホームページ」をチェックする

補足:海外情報収集に使っているサイト

海外ノマド御用達のサイトである「Nomad List」には、平均気温・治安・英語が通じるかなど、事前に知っておきたい情報が掲載されています。

ソートで治安(safety)を洗濯して検索すると安全な国をチェックできます。

ただt治安で検索すると上位を占めるのは全て先進国で、費用が高くて渡航のハードルがとても上がってしまいます。

実際に自分で行ってみて、心から平和だなぁと感じた国をピックアップしておくと【台湾・高雄(ガオシャン)台北・台南、タイ(バンコク)】あたりです。

詳しい情報が知りたい人は下記のリンクからどうぞ。

ノマドリスト:安全な国ランキングページ

海外で言葉が通じない・意思疎通ができないときはどうする?

「伝えたいモノの画像を見せる」

これでだいたいは解決します。

英語が通じない場合はこの方法を試してみてください!

【インストール必須】女性の海外生活をより安全で快適にするアプリ

Grab App

Grab App
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ
Uber

Uber
開発元:Uber Technologies, Inc.
無料
posted withアプリーチ

Uber・Grabはどちらもタクシー配車アプリです。

簡単にタクシーを呼ぶことができ、支払いはクレジットカード決済。

LCCの深夜便で両替所が閉まってる!キャッシュがない・・・、という場合にも使えるので大変便利です。

 

まとめ:事前の情報収集でトラブルは回避できる

 

情報収集の手順

①行きたい国の情報を調べる
②現地在住者に情報を教えてもらう
③googleマップで周辺施設や雰囲気を調べる

 

最後になりますが、渡航時に重視するポイントは人それぞれ違うと思います。

わたしの場合は安心・安全・快適この3つが揃ってないと不安で、ぐっすり眠れません・・・。

貧乏バックパッカー時代、窓もカギも壊れ巨大な蛾とか蚊が入ってくる・ネズミが棚の食料を盗む、犬小屋みたいなところで数日間過ごしたことがあります。

寝袋のチャックをしめて震えながら眠った時、『雨風しのげるだけありがたい。けど、安心を買うために”ある程度”お金は必要だな・・・稼ごう・・・』という結論に達しました。

とはいえ、予算が厳しい場合は前もって情報収集するだけでも快適度が格段にアップします♪

素敵な時間をお過ごしください!

 

コメントを残す